『星の開拓』に引けを取らない、いえ、すべての偉業を上回る偉業。文明を発展させる一歩ではなく、文明そのものを守る神の一手。

オルガマリー「いいですか。 今日というこの日、我々カルデアは人類史において偉大な功績を残します。 学問の成り立ち。 宗教という発明。 航海技術の獲得。 情報伝達技術への着目。 宇宙開発への着手。 そんな数多くある『星の開…

英霊の皆さんもカルデアから退去を始めていますが…。わたしたちには英霊の方々に説明をするという、大きな仕事が残っていますからね。

『……ねえ』 『わたしぼくの事、覚えてる?』 『ぼくわたしと会った時の事、まだ、覚えてる?』 『一緒に過ごした夜の事、まだ、覚えてる?』 『わたしたちぼくらが今 口にした こと まだ おぼえて くれてる?』 『もしも、あ…

「なに…? 妨害、しないのか。エジソン。」「養うべき社員も会社も此処にはない。ならば一科学者としてのみ私は在るのだから、フン。」

(おろおろする紫式部) ー 紫式部「……………………あの、皆様。 なにやら凄まじき轟音が響きましたので、慌てて裏の書庫から駆けつけてきたのですが…… い、一体これはどういうことなのでしょう? 物言わぬ鋼の人形さんたちがそ…

これが真に成功し、世界を覆い尽くせば、人類は遂にエネルギーの格差から解き放たれるのだよ。このシステムであれば世界の何処までも電力の恩恵が!

テスラ「——交直論争! またの名を電流戦争! 今更、と貴方は言うかもしれないが聞いて欲しい。 これこそはまさしく、私と奴の永遠無限の闘争の名! 交流か! 直流か! 無論、言うまでもなく交流が優れているという事実は21世紀…

人が知る必要はないのさ。知ってはいけない。だからこそ私には——調停者であり裁定者、ルーラーの霊基が与えられた。真実を調停し、人類史を維持するために

???「おおおおぉお01000001111……! 1011100101、実在も架空も知ったことか!!」 ー 「デジタルな雰囲気の怒鳴り声!」 ー ホームズ「さて、いよいよか。 とりとめもない話をしているうちに目指す座標へ…

私ばかりを架空の存在と思うのは筋が違う。記録ではない伝説や物語というのは—— 多くの場合、人が生み出したお話であるはずだろう?

マシュ「ところで…… 気になっている点があるのですが……。」 マシュ「シャーロック・ホームズ—— 世界最高の名探偵にして、唯一の顧問探偵であった人物。 お尋ねしてもよろしいでしょうか。 時折、頭の片隅で考えていたことでも…

聖杯を基軸とした英霊召喚であれば、ルーラーとして召喚される英霊は聖人に限られるけれど、カルデア召喚式はその限りではない…

マシュ「戦闘終了です。 周囲の敵性反応、すべて消滅しているようですね。 お疲れさまでした、先輩。 ……先輩?」 ー 「ホームズが素手で、戦ってた!?」 ー マシュ「そういえば……! 以前は確か、霊基に問題があるというお話…

仮想現実という意味ではシミュレーターと大差ないが、バベッジ卿の組み上げたプログラムによって何と! 我々は今、カルデアのシステム内部に入り込んでいる。

マシュ「今朝は、ミスター・ホームズからお話があるようです。 訓練用の戦闘シミュレーターについて何か……。」 ホームズ「おはよう、藤丸君。 予想した通りの時刻にぴたりと来てくれたね。 本日はそう、ミス・キリエライトの言った…

あらゆる探偵の祖のひとりであり、探偵という概念の結晶、“明かす者”の代表—— キミたちを、新たなる謎と真実へと導くモノだ。

ホームズ「やあ、こんにちは諸君。 私はシャーロック・ホームズ。 世界最高の探偵にして唯一の顧問探偵。 あらゆる探偵の祖のひとりであり、探偵という概念の結晶、“明かす者”の代表—— キミたちを、新たなる謎と真実へと導くモノ…

相手を斃しながら生かす…矛盾した言葉だと思っていたが、なるほど。強さというものは、単純に敵を倒せばいいというものではないらしい。

???「お待たせしたね。 最後の相手はこの私、マスク・ド・バリツだ。」 「あの仮面……どこまで流通しているんだ……」 ー コアトル「オー、覆面レスラーもルチャ・リブレの華、三番勝負を締めくくるのに相応しい相手デース。」 …

サライが来たのはそういう意味でもあるんだろう。悪魔が、死の予兆を持ってきたってね。…折角だから、少年期や少女期の姿にしようかな。

マシュ「目標地点は16世紀ヨーロッパ。 正確には、西暦1524年のミラノ郊外となります。 分類的には微小特異点です。 恐らく、小型の聖杯、ないしその欠片が存在するかと。 ……ダ・ヴィンチちゃんの指示通りの場所ですね。 管…

ミケランジェロの気持ちが今さらながら分かるよ。成る程。厄介な幽霊にもなる訳だ。一人になっても働かなくちゃいけないってのは、存外に堪えるもんなんだねぇ。

マシュ「…………無事、地下へ入れましたね。」 ー フォウ「フォウ!」 ー マシュ「はい、フォウさん。そうですね。 魔術協会はまだ完全に修復されてはいないようです。 地上部分の大英博物館こそ元に戻っていましたが、こちらはま…

私は意味のない嘘はつかない。だって嘘であっても真実を示してしまうからね。だから、まったく根拠のない方便を使う時は、たいてい他人のフォローの時だけなのさ。

マシュ「——レイシフト、成功です。先輩。 十九世紀ロンドン、既に時代の修正が始まりつつある第四の特異点です。 霧は立ち込めていますが通常のモノです。 魔霧ではないですから、もう一般市民の方々も安全ですね!」 ー 「人はい…

常人は、強烈な戦闘衝動を心に留め置き続けられまいが、バーサーカー。狂戦士。奴らは違う。その分、積もり積もってゆくものも——

シドニー・ハーバート「ああ、きみ! 丁度いいところに来てくれた! 藤丸君! きみからも言ってくれたまえよ。 私の言葉はどうにも届かないかもしれないが、同じ職場の同僚であるきみの言葉ならフローレンスも受け入れてくれるかもし…