そして最後まで立っていた方に、未来の希望を託すものとする!

Lostbelt No.3 人智統合真国 シン

ダ・ヴィンチ「人間態…

だって!?」

ゴルドルフ「あいつ…

死の星の如き巨大機械だったのではないのかね!?」

ホームズ「(驚くべきところは他にもある。

彼の霊基は『強い』というより『高い』…

汎人類史であれば冠位に該当する霊基だろう。

それが…

なぜ裁定者になっている…!?)」

始皇帝「扶桑樹の解析で得た羽化昇天のメソッドを、芥ヒナコから収集した生体データで検証し、培養槽にて実践した成果である。

実際に使用するつもりはなかったが、荊軻との問答を経て気が変わった。

其方たち汎人類史とは、あくまで『人』の在り方において優劣を競う、とな。」

ホームズ「人の在り方…だと?」

始皇帝「安息にして万全の終着か、破滅と隣り合わせの成長の可能性か。

編纂事象の地球に居座る上で、どちらの『人』がより相応しいか…

もはや問答による判定は不毛だ。

よって殴る

殴って決める。

殴り返すことも特別に赦す。

そして最後まで立っていた方に、未来の希望を託すものとする!」