待ってください、ベディヴィエールさん。 貴方は、わたしと融合した英霊をご存じなのですか!?

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

ベディ「……貴女に力を預けた英霊が語らぬ以上、私が語る事はありません。

それでもあえて伝えましょう。

同じ円卓の騎士として、貴女に。」

マシュ「!」

「マシュが円卓の騎士だって……!?」

マシュ「待ってください、ベディヴィエールさん。

貴方は、わたしと融合した英霊をご存じなのですか!?」

ベディ「もちろん。

私だけではありません。

貴方と対面した円卓の騎士たちは、例外なく感じたでしょう。

貴方にその宝具を預けた騎士は、それほど特別な騎士なのです。

最も強き騎士、最も堅き騎士、最も猛き騎士——

それぞれ誇るものが違う円卓において、ただひとり武を誇らず、精神の在り方を示した騎士。

その真名を他ならぬ貴女自身が見つけ出せる事を祈ります。」

マシュ「……教えては、くれないのですね。

この宝具の持ち主の真名を。」

ベディ「はい。

もう答えはでているようなものですが、それを探すのは貴方たちの使命です。」