はい……これはもう……婚姻するしか……命を捧げる、という意味で……

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

呪腕「うむ、初代様の協力は得られましたな。

しかし、この首が繋がっていようとは……」

「初代様、怖すぎません?」

呪腕「恐怖なくして頭目は務まりませぬ。

我々はアサシンたちの頭目ですからこの程度ですが、あの方は歴代19人、山の翁すべての頭目。

本来であれば姿を見た瞬間に恐怖判定ですぞ?

それより静謐めに声をかけていただけませぬか。

ほれ、先ほどからあのように」

静謐「……すみません、すみません、すみません……

……私、こんな事ばかりで……

……すみません、すみません、すみません……」

呪腕「あのように平謝りで顔を上げませぬ。

みな事情は分かっているというのに、まったく。」

「こっちこそ、力任せで悪かった」

静謐「…………そう、でした。

私を殺さないよう、あんなにも勇敢に、乱暴に……

……ありがとうございます。

呪腕殿だけでなく、私まで救っていただいて。

……はい……

これはもう……

婚姻するしか……

命を捧げる、という意味で……」