私は探偵だ。 正義にも名誉にも興味はない。 ただ謎を暴く。 それが私の本分なのだから。

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

ホームズ「……ふう。

私も協力したいのは山々なのだが。

依頼された順番というものがある。

私はバベッジ卿にこの事件の解明を依頼された。

彼に残されていたわずかな理性、一欠片ほどしかなかった、しかし綺羅星のような理性を代償に、だ。

この依頼が終わるまで私はカルデアに縁を結ぶ事はできない。

だが、それは致命的な問題ではない。

戦いは君たち英雄に任せよう。

私は探偵だ。

正義にも名誉にも興味はない。

ただ謎を暴く。

それが私の本分なのだから。」

マシュ「(そ、想像した通りのホームズさんです……!)」

「つまり、ただ先に来ただけ……?」

ホームズ「ああ、まさしくその通り!

落とし穴を作動させ、諸君らを招きはしたがね!」

三蔵「藤丸の味方はするけど、仲間にはならない……

そういうことでいいのかしら?」

ホームズ「イエス。

諸君はこの学院に知識を求めに来た。

“全てを知る必要がある”……

おそらく、山の翁はそう語ったのだろう?

であれば諸君らはこの学院の中心部を目指すべきだ。

そして私も、その中心部に用がある。

中心部はここから遙か500メートルの地下だ。

通路はご丁寧にも折り重なり地下迷宮の様相を呈している。

私は中心部への道を示し、諸君らはトラップをその肉体で排除する。

まさに無駄のない共同作業だ。

さあ急ごう。

無限の知識が我々を待っている!」