いけません、そんな——わたしには山の翁としての責任が……でも……それはそれとして、お布団に失礼しますね……

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

マシュ「皆さん、こちらにいたのですね。

夜の見張り、ご苦労様です。」

呪腕「おお、マシュ殿。

ルシュドを寝かしつけてくれたのですな。

まことに申し訳ない。

ルシュドは私の言う事をなかなか聞かないもので……

いつまでも子供ではないというのに、腕白に育ってしまった。

まったく、誰に似たのだか。」

百貌「貴様に似なくて幸いだろ。

ルシュドは賢い子だ。

ああやって周りを気遣っているんだよ。」

呪腕「……むう。

酒はほどほどにしておけよ、百貌の。」

百貌「何を言う、まだまだここからだ!

なんもかんもトータ殿の酒が美味すぎるのが悪い!」

俵藤太「はっはっは。

百貌殿は絡み酒だのぅ。

一方、静謐殿は——」

静謐「ああ……

藤丸様……

いけません、そんな——

わたしには山の翁としての責任が……

でも……

それはそれとして、お布団に失礼しますね……」

俵藤太「この通り、完全に幻覚に浸っておる!

うーむ……

それほど強い酒ではないのだがなあ……?」