「エルキドゥが魔術王の……!?」「ああ。本人はそう名乗り、多くの城塞都市を滅ぼした。」

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

???「はっはっは!

いや、うまくいった、うまくいった!

やっぱり精神攻撃にはまだ耐性がなかったな。

純粋な子供を騙すようで気が引けたけど、そこはそれ。

我々が生き延びるためだ。

非紳士的行為も、少しだけなら許されるさ。

何しろ相手は『三女神同盟』の調停役、すべてのウルク民にとっての裏切り者、エルキドゥだ。

あの少年……

いや少女?

まあどっちでもいいか。

彼に殺された戦士たちはそれこそ数え切れない。

魔獣たちの指揮官であるあの少年こそ、魔術王直属の配下、と言えるからね!」

「エルキドゥが魔術王の……!? あれは本人なんですか……!?」

???「ああ。

本人はそう名乗り、多くの城塞都市を滅ぼした。

ウルクの人々は彼を偽物と思い込みたいようだが、残念ながらあの戦闘力はエルキドゥ以外の何者でもない。

キミたちも気をつけたまえ。

美しい姿だが、あれは人間を殺す兵器。

ギルガメッシュ王と出会う前の、残忍な兵器に戻ってしまったのだからね。」