デミ・サーヴァントであるキミは僕の本質を感じ取ってしまう。僕のように、“神に作られたもの”の異質さが

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

???「見せ場を奪って申し訳ありません。

ですが破壊は最小限にとどめるべきです。

廃都とはいえ、ここはかつて人間が暮らした場所。

できるかぎり、カタチは残しておきたいでしょう?」

マシュ「貴方は——」

エルキドゥ「お会いできて光栄です、カルデアのマスター。

僕の名はエルキドゥ。

この神代にて、貴方たち人間の到来を待ち続けたもの。

地と、新しい人を繋ぎ止める役割を担ったものです。」

ロマニ「エルキドゥ?

エルキドゥと名乗ったかい!?

だとしたら最高の助っ人だ!

あの王様に並ぶ、その時代最強の存在だからね!

藤丸君、その人物は信用できる!

協力してこの窮地を抜け出すんだ!」

マシュ「え……

でもこの方は人……

ではありません。

でもサーヴァントでも、なくて……

どちらかというと機械のような、それでいて魂のある人間のような……」

エルキドゥ「ああ、そうなのですね。

デミ・サーヴァントであるキミは僕の本質を感じ取ってしまう。

僕のように、“神に作られたもの”の異質さが伝わってしまったのでしょう。

……ごめんなさい、怖がらせてしまって。

もう少し時間をかけて出会うべきでした。

ですが、今は戦いの時。

アナタたちをむざむざ、魔獣の餌食にはさせられなかった。

どうか無神経な行いを許してほしい。

共に肩を並べて戦う事を、許可してくれますか?」

マシュ「あ……はい!

こちらこそ、失礼なコトを言ってしまいました!

マスター、指示を!

エルキドゥさんと一緒に、敵戦力を制圧します!」