でんぐり返って大跳躍、勢いあまって橋を真っ二つとは、はっはっは。いやあ、はっはっは。

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

弁慶「牛若丸様、いけませんぞ。

藤丸殿にびぃるをお注ぎになられては。

そして牛若丸様も飲酒はお控えなさった方がよろしいかと。

味覚同様、酒にはそう強くないのです。

先日、酔ったあげくのウルクの橋での失態をお忘れではありますまい。

はっはっは。

八艘足らずの六艘飛び。

いや五艘飛びでしたかな?

でんぐり返って大跳躍、勢いあまって橋を真っ二つとは、はっはっは。

いやあ、はっはっは。」

牛若丸「よしそこに座れ、そして背中を向けて下を向け弁慶。

忠告、確かに聞き届けた。

ところで、貴様は常に一言多いが、やはり己の死期を悟っているのか?

今夜にでも死ぬ運命ゆえできるかぎり喋っておこう……

そういう腹づもりなのだな?

うむ、天晴れだ。

介錯してやろう。」

弁慶「とぅ、間一髪!

この日の為に鍛えた宴会芸、名付けて弁慶危機一髪!

ははは、気に入っていただけましたかな義経様!

コツは亀になりきる事です、亀に!」

牛若丸「おのれ、どうでもいいところで芸達者だな貴様!

だが笑えたので許してやろう!」