「もしかして、私のこと嫌いなのかニャー!?」「ハァイ、大嫌いデース!ジャガーとか滅びなサーイ!」

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

ジャガーマン「悪魔か貴様は!

ここ!

私はここニャ!

誰もいません見えません、みたいなジャスチャアやめニャ!」

コアトル「アディオース。アディオース。

(誰もいません見えませんみたいなジェスチャア)」

ジャガーマン「ひどい!

ジャングルで出遭って以来、身を粉にして働いてきた私にこの仕打ち!

ククルんは何なの!?

私がさぼると殺しにかかってくるし、私がボイコットしてると殺しにかかってくるし、私が遊んでいると殺しにかかってくるし!

もしかして、私のこと嫌いなのかニャーー!?」

コアトル「ハァイ、大嫌いデース!

ジャガーとか滅びなサーイ!」

マシュ「ケツァル・コアトルさんとは思えない、真っ向からの全否定です……」

ロマニ「まあ、それは仕方ないと思うよ……

ジャガーマンはオルテカ、アステカ等の中南米地域で奉じられた神霊だ。

ジャガーは戦いと死を象徴する。

ジャガーマン、すなわち『ジャガー人間』はしばしば中南米神話に登場する最高神の一柱、テスカトリポカの一側面に関係深いとされる。

で、このテスカトリポカという神様はね、ケツァル・コアトルのライバルなんだ。

善の頂点であるケツァル・コアトルと対をなす、悪の頂点であるテスカトリポカ。

神話上、このテスカトリポカにケツァル・コアトルは殺されてさえいる。

その結果、ケツァル・コアトルが大切に育てていた文明は滅び去った。」

「ジャガーマンってホントにいたんだ……」

ジャガーマン「ホントだっつーの!

リアルだっつーの!

私の事をなんだと思ってたのかねチミたちは!?」

アナ「ジャングルが見せる幻覚的なものかと。

メキシコにはいいサボテンがあると聞きますし。」

ジャガーマン「ペヨーテの精霊扱いだったのかーー!

……とまあ、この通り私はククルんに虐待を受けてきた憐れなジャガーの精霊だったのニャ……

せっかく生贄をゲットしても心臓、食べられないし……

ククルん、マジ切れするし……」

コアトル「当然です。

私の前で生贄なんて許しません。

拝領はあくまで伝承保菌の際、一度きり、それ以外の生贄の儀式は不要なもの。

生贄の儀式そのものを楽しみにしたテスカトリポカのやり方は、私とは相容れないものです。」

ジャガーマン「ほらね!

だから生贄になった戦士たちはみーんな生きているのニャ。

今もほれ、エリドゥのいたるところでククルんが決めたトレーニングを行っています。

“アナタたちにはまず受け身のマスターをしてもらいます”とか言って、もう身も凍るハードな訓練を強制されて……

うう……

兵士たち可哀想だニャ……

あれは死ぬよりきついと思う……

ククルんドエスすぎるニャ……」

コアトル「アナタも仲間に入る? 

ルチャの?

まず手足をもいでから海溝に叩き込むわ?」

ジャガーマン「笑顔でこれだからね!

藤丸サンも騙されんタワバァ!?」