両手をあげて威嚇したぐらい、だよね…………いや、そんな筈は………

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

マシュ「!

前方にラフム、一体発見!

こちらに気付きました!」

ロマニ「単体か、なら戦闘をしかけてもいい!

仲間を呼ばれる前に無力化するんだ!」

(立ち去るラフム)

ジャガーマン「おかしなラフムね?

結局、何もしないまま逃げちゃったわ。」

マシュ「はい。

今までのラフムとは違いました……。

ラフムにも性格に個体差があるのでしょうか……」

「両手をあげて威嚇したぐらい、だよね…………いや、そんな筈は………」

ロマニ「しかし、無抵抗でもラフムはラフムだ。

彼らは群体、超感覚でそれぞれの情報を共有している節がある。

この先、隠密行動ができなくなってはキミたちの身が危ない。

追い掛けてトドメを、」

イシュタル「…………やめて。

あのラフムはいいわ。

広場に急ぎましょう。」

マシュ「イシュタルさん?

あの……何か?」

イシュタル「いいから!

一刻の猶予もないんでしょう!?

ダブスタで悪いけど、もう様子を見ている状況じゃないわ!

広場に突入するわよ!

何もかも、手遅れになる前に……!」