たったひとつの奇蹟に群がり、これを陵辱して笑い合う!このような生き物のために、なぜ私が戦わねばならん!

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

「なんでティアマトの言いなりになる!?」

牛若丸「どうして、だと……?

貴様らこそ!

なぜそこまでして、人間などを守っている!

貴様らはラフムをおぞましいと言ったな?

この怪物たちは醜いと。

だが変わらぬ。

人間もラフムも変わらぬ。

何ひとつ変わるものかッ!

多くの悲劇の中、一つの偉業があったとしよう。

多くの犠牲の中、一つの奇蹟があったとしよう。

誰もが損益で動く中、ただひとり無償で、傷ついた者たちのために奔走した者がいたとしよう。

だがその偉業は、そのようにあろうとしなかった者たちの手で食い物にされ、辱められる!

人間たちはいつもそうだ!

たったひとつの奇蹟に群がり、これを陵辱して笑い合う!

このような生き物のために、なぜ私が戦わねばならん!

なぜ我々が殺されねばならなかった!

もはや私はおまえたちを正そうとは思わぬ。

ただ死ね。

諸共に死ね。

死んで、原初(いち)からやり直す他、貴様たちに救いはない!」

イシュタル「まだまだ増えるの……!?

こいつ、もう魂さえ分割されて怪物になってるんじゃ……!」