この聖杯は確立すればさぞや強大になる大業物!あの冬木の聖杯に、勝るとも劣らぬモノに——!

幕間の物語(男性鯖)

マシュ「これは……!」

ロマニ「汚染された聖杯だって!?

何でこんなものが——!

気をつけろ、滲み出ている黒い泥はサーヴァントを汚染する代物だ!」

天草「……ふむ。

落ち着いて下さい。

確立する前に、吹き飛ばしてしまえば済む話です。」

マシュ「そ、それはそうですが……!」

「どうやって?」

天草「それはもちろん、宝具でです。

時間との勝負ですが……。」

???「させぬぞ、ルーラー……!

この聖杯は、ワシのものだ……!」

「人間……!?」

ロマニ「いや、違うぞ!

そいつは人間じゃない!

聖杯の泥が生み出した、記録の残滓だ!

よくあること……ではないけど、ともかく遠慮なく対処するんだ!」

天草「ああ、もしかすると聖杯戦争で戦った仲でしょうか。

申し訳ありません、生憎とうろ覚えでして。

しかし、彼が出てくるとなると……。」

???「貴様も……貴様も、欲しいのだろう?

この聖杯は確立すればさぞや強大になる大業物!

あの冬木の聖杯に、勝るとも劣らぬモノに——!」

天草「……マスター、仕留めましょう。

耳を傾けても、時間の浪費でしかない。

行きます……!」