いずれにせよ重要なことが一つ。いいか。ヴラド三世は、吸血鬼では、ない。リピート!

幕間の物語(男性鯖)

ヴラド「さもなくば。

魔術的な何かで召喚されたのか、だろうな。」

マシュ「これは——もしや、何かの召喚陣。」

男性「バケモノだ!

バケモノが出たぞ!

すぐに避難しろ!

おい、アンタ達も……!

あれはきっと、悪魔だ!」

ヴラド「ほう。これが悪魔か。

片腹痛い、狂った獣とそう変わりはせん。」

男性「お、おいアンタ!?」

ヴラド「捻り潰してくれよう、字義通りにな!」

(戦闘後)

ヴラド「下らぬ量産物だ。

我が槍が穢れる。」

男性「あ、アンタ何者だ……。」

ヴラド「ほう、余の名を問うか。

ならば応えよう。

余の名はヴラド・ツェペシュ。

……繰り返せ、そこの男。」

男性「え、ええと……

ヴラド・ツェペシュ?」

ヴラド「そう。

呼びにくければ、ヴラド三世でも構わぬ。

だが、いずれにせよ重要なことが一つ。

いいか。

ヴラド三世は、吸血鬼では、ない。

リピート!」

男性「ヴラド三世は、吸血鬼では、ない?」

ヴラド「よろしい!」