妻や子供たちを守るため、それだけは断固粉砕する…そんな悲壮な決意に満ちた、男たちの覚悟じみたものを感じます…!

幕間の物語(女性鯖)

(風の吹きすさぶ音)

エリザ「ありえない……、ありえないわ!?

会場は哀れな生贄(スレイブ)どもで押すな引くなの大賑わい、乱舞するサイリウムに、鮮血!!惨劇!!大虐殺!!のスペシャルライブイベントのはずでしょ!?」

「いや、そのですね……」

(大勢の人が集まってくる音)

フォウ「フォウ!?」

エリザ「え!?

もしかしてファンのみんなが開演時間を間違えちゃったりしてたとか?

今日が私のお誕生日だからサプライズを仕掛けてたってわけかしら!? かしら!?

まあ、別に今日は誕生日じゃないけど、そういう事ならアニバーサリー誕生日にしてあげようじゃない!

えーと、今日はツアーライブ初日が大成功した記念日……っと(メモメモ)

これでよし、さあ、子イヌ!!

エリちゃんツアーライブ2015!!

華麗に開幕ね!!」

「エリちゃん、立派になって……」

マシュ「……いえ、先輩これは!!」

ロマニ「どう見ても敵襲です。

本当にありがとうございました。」

エリザ「そうよね!

敵意(ヘイト)ばっちりだものね!

うすうす気づいてたわよバカーー!」

(戦闘後)

マシュ「続けてきます、マスター!!

おびただしいまでの敵増援です!!

まるで、エリザさんのライブだけは阻止する……

妻や子供たちを守るため、それだけは断固粉砕する……

そんな悲壮な決意に満ちた、男たちの覚悟じみたものを感じます……!」

ロマニ「そりゃあ、街の近くでエリザベートがライブなんかしたら街の人達、一日は痺れているだろうしねー。

いやー、盛り上がってきたな!

ある意味、本日のライブは満員御礼大盛況だよ!」

フォウ「フォウ!!」

エリザ「盛り上がり方が納得できないんだけどー!!

だいたい、歌がうますぎて痺れるなら、それって私の大勝利じゃないのーーー!?」

マシュ「そのポジティブシンキングがすべての元凶です、歌で人は失神しませんから、エリザベートさん!」