さ、ゆっくり参りましょう。ますたぁ。 三歩進んで三歩下がる、くらいのペースで♡

幕間の物語(女性鯖)

「今のはお山で見かけた猿?」

清姫「居心地が良いので居着いたのかもしれませんね。

お猿さんには申し訳ないですが、閻魔亭にお引っ越ししてもらいましょう。

それはともかく、わたくしの鼻が告げております。

このまま上へ上へ進むべきだと。

残念ながらますたぁではないため、ストーキングスキルにも限界がありますが……

ふふふ、それでも隠れている場所くらいはお見通しですよ。」

「まあ、あの部屋だろうね……」

清姫「ええ、それでは真っ直ぐ。

お城を上へ上へと進んで参りましょう。

ふふふ。

それにしても最近はますたぁと二人きりにはなかなかなれず。

こういう機会、みすみす見逃せませんね。

さ、ゆっくり参りましょう。ますたぁ。

三歩進んで三歩下がる、くらいのペースで♡」

「進んでない!」

刑部姫「っていうかきよひー、姫をダシにして遊んでない!?」

清姫「はぁい♪」

刑部姫「うわーん、友情が成長の遅い植物すぎるーー!

この薄情者ーーー!」

清姫「失敬な。

わたくしほど情にいサーヴァントはこの世に存在しないというのに。

ねえ、ますたぁ?」