飽食の化身、ローマ貴族断罪すべし! 現代に召喚されたのなら野菜(ポテト)を食べなさい、ポテトを!

幕間の物語(男性鯖)

モードレッド「あち、あちちちち!

テメエ、ガウェイン!

昼間に襲ってくるとか卑怯じゃねえかっ!

騎士なら正々堂々と夜襲してこいよな!?」

ガウェイン「考え無しの愚か者にはこれぐらいのお灸は必要です。

それが親族であれば尚更のこと。

まったく……まさか一人目の取り立てが貴方とは。

トリスタン卿ではありませんが、私は悲しい。

礼節が足りていないのは大目に見ますが、盗品に手を出すほど落ちぶれていたとは……」

モードレッド「落ちぶれてぬぅえー!

オレ、ちゃんと代金は払ってるからな!?」

「なんだってカエサル商会なんかと……」

モードレッド「いや。

そりゃ関係は持つだろ。

オレは王殺しのモードレッド様だぞ?

王座についた時、頼れる大臣は必要だ。

大蔵大臣ってヤツ?

アグラヴェインの野郎はとにかくシブちんだからクビにして、もっと羽振りのいい副官が欲しくてさぁ……

ほら、あいつふくよかだろ?

毎日いいもの食ってるに違いないぜ?」

ガウェイン「飽食の化身、ローマ貴族断罪すべし!

現代に召喚されたのなら野菜(ポテト)を食べなさい、ポテトを!」

モードレッド「いや、そりゃ種別的にはそうだけどさぁ!?

オレはオマエが分かんねぇよ!」

ガウェイン「いや、そこは理解していただく。

貴方には罰としてむこう一ヶ月、私の特別メニューです。

またケチャップは野菜ではありませんので使用は禁じます。

ひたすらにポテトを食べればよろしい。」

モードレッド「……なんてこった……

オレの親戚にはロクなヤツがいねえ……」

「モードレッドを思っての事だよ」

モードレッド「そこは分かっているんだけどよ……

ガウェインの野郎、他の円卓がいねえと兄貴風吹かしやがって……」

ガウェイン「では資源を回収しましょう、マスター。

八連双晶が二個……二個減っていますね。

既に使われてしまいましたか……まあ大目に見ましょう。

おや?

大騎士勲章も一個減っている……?

どういう事ですかモードレッド。

この触媒、卿には不要なものの筈。」

モードレッド「そりゃあオレは使わねえけどさぁ!

欲しいんだよ! 分かれよ!」

「……記念として欲しいんだよね……」

モードレッド「お、おう。

別に見せびらかしたいワケじゃねえぜ。

一個ぐらい持っていてもいいかなってだけで……」

ガウェイン「……やれやれ。仕方ありませんね。

私も喉から手が出るほど欲しいものですが、回収は一個だけとしましょう。

では、次の回収に向かいましょう。

次は大本命、蛮神の心臓、10個セットです!」

モードレッド「マジか!?

オレそっちの方が欲しいんですけどー!?」