焼そばパン購入4個、週刊誌3冊、雑費、諸経費、しめて270万QP。こちらに用意した。収められよ。

幕間の物語(女性鯖)

項羽「ああ、そういえば主導者よ。

折角の機会である。

先週分の精算を済ませたい。

焼そばパン購入4個、週刊誌3冊、雑費、諸経費、しめて270万QP。こちらに用意した。収められよ。」

蘭陵王「……は?」

マシュ「ちょ、先輩……?」

「毎度ありがとうございます」

項羽「こちらこそ良心的価格設定に感謝している。

今後とも我が妻の接待、どうかよろしく頼む。

では、失礼する。」

(出ていく音)

蘭陵王「……マスター、改めてお話が。」

「あ、ハイ……」

蘭陵王「いかにマスターの立場であれ、いかにサーヴァントが相手であれ、それ以前にまず人として。

物価の相場に疎い方を相手に商いをするなら、それ相応の誠意というものが必要では?」

「いやお駄賃もらうだけの筈が、安いものだとか言われて、つい……」

マシュ「……………………。」

「反省してます……もちろん、差額はとっておいてあります……」

マシュ「それなら結構です。

何事もなく解決ですね!

幸い領収書もあるようなので、過去に遡って適正価格に照らした差額を項羽さんに返却しましょう。」

モードレッド「いっそ虞美人を通して返金してやれよ。

旦那の支払いを見たら今後は我侭を控えるかもだぜ。」

哪吒「推奨せず。

自業自得とはいえ刺激過多。

アサシンからアヴェンジャーにクラスを変えかねない。」

荊軻「むしろあの夫婦の今後が心配だ。

こんなザマじゃあ、もしカエサルやダビデにかかったら目も当てられん。」

マシュ「芥さん……虞美人さんの人間不信は、そう易々と解消できるものではないと思います。

焦らずに少しずつ、カルデアのサーヴァントという環境に慣れていってもらいましょう。」