ますたー…。ボクは… 本当は…  強き武神 よりも… 子供に優しき 善神で ありたい。

幕間の物語(女性鯖)

マシュ「……哪吒さんは『西遊記』ばかりでなく『封神演義』の記憶もお持ちなのですね。」

哪吒「……是(いえす)。

それは ボクの 更なる過去だ。

過去のボクは 敵を求めるあまり 凶暴で 危険 だった。

まるで ばーさーかー。

斉天大聖を 決して 悪く言えない。」

マシュ「…………。」

「今の哪吒自身は、どんな自分になりたい?」

哪吒「ますたー……。

ボク は……本当 は……

強き武神 よりも……

子供に優しき 善神で ありたい。

ボクは 親を——

父を 恨んだ。憎んだ。

こうして 魂の流転を 経ても まだその火は 完全には 滅していない。

……だからこそ 幼き者を 大切にしたい。

子供たちを守り 同じ想いをさせたくない。

こんなの は……

強さに 背を向ける など、かるであの さーゔぁんととしては ふさわしくない と思うけど……。」

マシュ「いえっ。いいえ?

そんなことはありませんよ、哪吒さん。

哪吒さんを歓迎します。

そうですよね、先輩!?」

「もちろんだよ。強くあるためにも優しくあれ、だ」

哪吒「……そうか。

ならば 安堵。主(ますたー) 感謝。」

「ねえところで……気になることが……」

マシュ「…………先輩……?」

「哪吒、きみのステータス分類についてなのだが。この表で、上から何番目カナ?」

哪吒「——む?

『男』『女』『男の娘』『ボクっ娘』『両方』『なし』『宇宙』『自由記入欄』……

——むむむむ??

否(のー)だ! 主!

主でも 触れられたくないことが——」

マシュ「……先輩っ、火傷するほど熱いコーヒーをどうぞ!!」