そしてこの通り、反省の色・ゼロ。 自分の心ない一言が発端になっているとまるで分かっていないのでしたー!

幕間の物語(女性鯖)

「……という訳で、めげずに出口を目指す我々ですが……」

BB「お気持ち、分かります。

心身共に疲れていますね、マスターさん……

わたしもリップのフェロモンを侮っていました……

まさかメイヴさんたちの後に、ジル(セイバー)さん、アンさん、メアリーさん、アルジュナさん、マルタさん、ライオンさん象さん羊さん、エレナさん、セミラミスさん、アビーさん、アンデルサン、弁慶さん、カリギュラさん、ファントムさん、真っ黒ワンチャンにメカエリチャン、そして賢い方のギルギルマン……

その他、まだまだ追加でやってくる気配濃厚とか、流石はわたしのアルターエゴ!

その全方位を挑発して場を乱す姿勢だけはイベンターとしてたいへん評価しちゃいます!」

リップ「もう……わたしはちっとも良くないです……。

いじめられないように言いたいコトを我慢してるのに、次から次へと邪魔者がやってくるんだもん。」

「もしかして、今のはカルデアで実際にあったコト……?」

リップ「はい、そうですよ。

ぜんぶ過去の出来事がトラウマになって、心象で繰り返されているものです。

外のリップはよく覚えていないので、色々とディテールは変化していますけど……

基本的にはみなさん、ああやって一方的になじってくるんです。

ひどいですよね!

いちいち相手をする身にもなってほしいです。

わたし、BBみたいに迷惑かけてないのに……。」

BB「そしてこの通り、反省の色・ゼロ。

自分の心ない一言が発端になっているとまるで分かっていないのでしたー!」

「まあでも、それがリップらしいというか……」

リップ「ですよね!

わたし、ちゃんとやってますから!

みんなにはちょっと、思った事を正直に控えめにお伝えしているだけですから!

メイヴさんは美人なだけで男運がないとか、デオンさんは盾役なのに判断能力に欠けるとか、パライソさんは多彩すぎて結局印象が薄いとか、そんなコトぐらいしか言ってないです!」

BB「うーん、改めて直面すると辛いですね。

自覚のない女の子の暗黒面というのは。

いくらSG2の欲身(エゴ)といえ、これでは契約者もフォローしきれないというもの。」

「切り捨てた張本人の発言、重みある」

BB「そろそろマトメに入りますので、今の発言は聞き流しますね。

藤丸さん。

これがリップのダメな部分です。

これにプラスして持ち前の“いじめてオーラ”が被虐体質をより強固なものにしています。

これはちょっとやそっとでは直らない、いえ、もしかしなくても永遠に直らないリップの性質。

このSGを隠そう、正そう、直そう、なんて考えをしている時点でリップは間違っているのです。

リップのSG2、被虐体質はマイナスではない。

そのあたり、まずマスターであるアナタが理解してあげてください。

『被虐体質なんて気にしないよ』『むしろそういうリップが好きだよ』みたいな。」