クリスティーヌの痕跡か何かを求めて、このパリの地下へ? でも、時代がずれてるよねえ。ああ、精神汚染でそれすらわからないのかな。そう考えると…少し、悲しいね。

幕間の物語(男性鯖)

マシュ「戦闘終了です。」

ロマニ「うるさいだけで……。

ジル元帥は戦闘に参加してくれなかったね……。

っていうか藤丸君の契約英霊にジル元帥っていたっけ。どうだっけ。」

ファントム「さあ 帰ろう

クリスティーヌ もうきみは 此処にいない」

ロマニ「え、もういいの?

気が済んだの?」

ファントム「クリスティーヌ 我が愛 我が歌姫 きみは いずこ——」

ロマニ「もしかして、生前の彼が恋した歌姫クリスティーヌの痕跡か何かを求めて、このパリの地下へ?

でも、時代がずれてるよねえ。

ああ、精神汚染でそれすらわからないのかな。

そう考えると……少し、悲しいね。

ちょっと理解できるなあその寂しさっていうか——」

マシュ「帰りましょう。

ドクター、レイシフトをお願いします。」

ロマニ「無理矢理いい話にして締めようと思ったのに、つ、つれないねマシュ。」

「まだ怒ってらっしゃる……?」

マシュ「いいえ、先輩。

怒ってません。」

ロマニ「それじゃあ帰ろうね! うんうん!

っていうか、ジル元帥どこいったんだろう??」

ジル「おお、浅ましきは人の欲得!!

斯様な暗がりにもこれほどの悪徳を——ん?」

ジル「これは何と愛らしい小動物でしょう!!

冒涜の祭壇へ捧げられる生贄に相応しいほどの愛らしさ!」

フォウ「フォ……ウ……(弱っている)」

ジル「このような暗がりで震えているとは、奇遇ですな。

私もすべてに裏切られ、暗がりで震える獣のようなもの。

さあ、共に行きましょう。

このマントの中は暖かいですぞ、ほうら。」

フォウ「…………(弱っている)」

ジル「ほほほほっ、何とも愛らしい!

おお、おお、震えている震えている!」

フォウ「……(弱っている)」