第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

でも——そんなあなたが頑張っているからこそ、カルデアに残された所員は頑張れます。

ロマニ「もっと早く強制レイシフトをするべきだったのに、ボクの判断が遅れてしまった……」 ー 「そこは大丈夫です」 ー ロマニ「でも、もしソロモンがキミたちを消しにかかっていたら…… ……うう、ボクは……。 ボクは駄目な人…

第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

これは私からの唯一の忠告だ。 おまえはここで全てを放棄する事が、最も楽な生き方だと知るがいい。

ソロモン「凡百のサーヴァントよ。 所詮、貴様等は生者に喚ばれなければ何もできぬ道具。 私のように真の自由性は持ち得ていない。 どうあがこうと及ばない壁を理解したか?」 ー モードレッド「っ——……、は。 ここまで四つも聖…

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我らが個人に対する英霊なら、アレは世界に対する英霊—— その属性の英霊たちの頂点に立つもの。

アンデルセン「読めたぞソロモン。 貴様の正体、その特例の真実をな。」 ー ソロモン「ほう? いいぞ、語ってみよ即興詩人。 聞き心地のいい賞賛ならば楽に殺してやろう。」 ー アンデルセン「ああ、とくと聞くがいい俗物め。 時…

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私は死後、自らの力で蘇り、英霊に昇華した。 英霊でありながら生者である。 それが私だ。

ロマニ「そんな……本当にソロモン…… こんな、こんなバカな事が——」 ー モードレッド「ハッ、そいつはまたビッグネームじゃねえか。 するってーと何だ。 テメエもサーヴァントな訳か? 英霊として召喚され、二度目の生とやらで…

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天と地の英霊は未だ以て邪魔ではあるが—— 世界の存続は我が雷電の文明の存続に他ならない!

マシュ「英霊ニコラ・テスラを再度発見。 バッキンガム宮殿上空へ徒歩にて移動中の模様です!」 ー 「彼を取り巻いている活性魔霧は——」 ー マシュ「はい先輩、活性魔霧の存在は確認できません。 あの金色のサーヴァントの言葉通…

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不衛生な文明を破壊し、大地の虚飾を剥がし、この島を不可侵の雷雲で焼き尽くす!

テスラ「本来私は人類を愛する英霊でもある。 故に、其処なる人間、君には伝えておこう。 地上へ出た後にこの雷電が向かう先は魔霧の集積地域、およそバッキンガム宮殿の上空だ。 そこで私が雷電の一撃を加えることで、魔霧は真なる活…

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私の夢を叶えなかった世界であっても…… 隣人たちの世界を、終わらせよう、とは、思わない……

バベッジ「——聞け。聞け。聞け。 我が名は蒸気王。 有り得た未来を掴むこと叶わず、仮初めとして消え果てた、儚き空想世界の王である。 貴様たちには魔術師『B』として知られる者である。 この都市を覆う『魔霧計画』の首魁が一人…

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『儀式・英霊召喚』と『儀式・聖杯戦争』は同じシステムだが、違うジャンルのものだと言える。

アンデルセン「俺が気になったものは、そもそも“英霊”と“サーヴァント”の関係だ。 英霊とは人類史における記録、成果だ。 それが実在のものであろうとなかろうと、人類があるかぎり常に在り続けるものだ。 一方、サーヴァントは違…

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蔵書に特殊な、しかも厳重な魔術が仕掛けられていて、この部屋の外には持ち出せない!

ロマニ「次から次へと殺到してくる感じだ、総数が読み切れない! アンデルセン、目当ての資料を見付けたら脱出だ!」 ー アンデルセン「あー…… それはどうかん。これは困った。」 ー ジキル「これは……確かに困ったね…… 成る…

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俺以外の著者の作品など存在せずとも構わん。 ああ、もっと言えば俺の著作さえも灼き尽くしたいぞ!

モードレッド「ははっ、なんだよ作家ども。 今までみたいにぺらぺら喋らねーのか?」 ー アンデルセン「……我慢しているだけだ。 いいや、やめだ。やめ! ああ気持ち良かった! 最高の気分だ!」 ー モードレッド「ん??」 ー…

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今にして思えば、『魔霧計画』の」首謀者たちによって犯行の可能性を叩き潰されたのかも知れないな——

モードレッド「魔術協会ってのは、あれだろ。 リージェントパークからウェストミンスターにかけての地下にあるとかいう? オレが現界して、ジキルと会ってすぐに始めたのがそこの確認だ。 大英博物館だっけか。 そこに入口があるって…

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英霊を自分たちの思うがままに動かすなんて、それは、聖杯でもなければ不可能だ。

ロマニ「魔霧から現界したサーヴァントを確保・回収し、自分たちの仲間にしていた、といったところか。 なるほど。理屈は簡単だ。 だが、言うほど容易いことではないはずだよ。 英霊を自分たちの思うがままに動かすなんて、それは、聖…